バリ島の雨季
雨季には、ほぼ毎日雨が降ります。しかし、1日中降ることは少なく、夕立のような土砂降りのスコールが短時間降る場合がほとんどです。スコールの雨量は半端ではありませんので、本格的に雨が降ると傘は役に立ちません。強烈なスコールにあたった場合は、お茶でもして雨が止むのを待ちましょう。湿気もかなりありますので、日本の夏のように蒸し暑い日が続きます。着替えの服を多めに準備すると良いかもしれません。
また雨季になると厄介なのが、洪水です。洪水と言っても大規模なものではありませんが、バリ島は排水の設備がしっかりしていないのと、短時間に降る多量の雨が原因で道路が水に浸かります。ひどいときは30cmほど道路が洪水となり、故障した車が立ち往生したりして、大渋滞も起こります。
雨季は突然雨に出くわすことも多いので、観光に行くときはかかとにベルトがついたサンダルがベストです。靴を履いていると、雨にぬれてびしょびしょになるので避けたほうが良いでしょう。特に靴下を履いていると最悪です。
雨季の天気は大まかに言うと、週に4.5日が曇り時々雨、2.3日が曇り時々晴れです。雨は土砂降りのスコールになるときもあります。
雨季の始まる頃、夕方になると羽アリが大発生することがあります。この羽アリはラウォン呼ばれていますが、スコールの来るサインです。羽アリが夕方飛び回っているときは大雨になる可能性が高いので、注意しましょう。
雨季のおすすめ
雨季はフルーツの種類が増え、味もおいしくなる季節です。果物の王様ドリアンも雨季には値段も安く、おいしいものが出てきます。せっかくですので、おいしいフルーツをしっかり食べて帰ってください。
また雨季にはラフティングがおすすめです。川の水量が増えて、スリルも増します。かなり面白いので、ぜひ参加してみてください。雨季は夕方から早朝にかけてよく雨が降ります。1日の使い方としては、午前中から観光やアクティビティ、街でのショッピングなど外を回り、夕方からはエステや免税店、スーパーマーケットでのショッピング等、屋内で過ごす予定を立てると良いでしょう。
またバリ島にはクタビーチ、タナロット寺院、ウルワツ寺院など、海に夕陽が沈む美しいサンセットポイントがあるのですが、残念ながら雨季は、海に雲がかかっている場合が多くなかなかきれいな夕陽を見ることができません。きれいな夕陽を見たい方は乾季に行きましょう。 |