出発前に準備するお金
バリ島への旅行前に迷う方が多いのが、お金を円、ドル、ルピアのどれで持っていけばいいかということです。
インドネシアの通貨はルピアですので、現地での買い物、お食事などはほとんど全てルピアでの支払いになります。一方、ホテル、オプショナルツアー、アクティビティ、エステなどは米ドル建てでの料金設定になっていることがほとんどです。またバリ島の空港で観光ビザの発行代として25ドルかかります。円、ドル、ルピア、TC(トラベラーズチェック)の何で持っていけばよいか、迷ってしまいますね。
おすすめの方法は、空港のビザ代+ホテル代+既に参加を予定しているオプショナルツアーやエステ代分を日本の銀行で両替してから、米ドルの現金で持っていく。残りは日本円の現金で持っていくことです。
米ドルについて
空港でのビザ代は、7日間までの滞在が10ドル。8日〜30日以内の滞在が25ドルかかります。
ビザ代は必ず米ドルでお釣りのないように準備していきましょう。
特にハイシーズンなどは、バリ島到着時に米ドルをお釣りのないように準備していないと、かなり時間がかかる場合があります。
ホテル代は、日本でパッケージツアーにお申し込みの方は必要ありません。インターネットなどでご自身で手配され、現地払いになっている場合は、米ドルでお持ちになるのが無難です。ホテルの場合、換算レートが悪い場合が多いので、日本の銀行で両替されたほうがお得になる可能性が高いです。
オプショナルツアーやエステに関しても同じです。ホテルほどではないですが、若干レートが悪い場合が多いので、こちらも米ドルの現金が良いでしょう。
注意したいのが、バリ島では紙幣の額面により両替レートが変わるということです。100ドルが一番高く、1ドルが一番低くなります。できるだけ額面の大きいドル紙幣をお持ちください。
TC(トラベラーズチェック)は安全ですが、インドネシアの場合、受け取ってくれない場合があったり、両替の際もレートが悪くなるので使い勝手が悪いです。できれば現金でお持ちください。
もしTCをお持ちになる場合は、使用時にパスポートナンバーを求められますので、パスポートナンバーを控えておくか、パスポートのコピーを持ち歩いてください。
もう1点注意したいのが、一部の米ドル紙幣で使用できないものがあることです。額面にかかわらず、1995年以前の紙幣は使用、両替ともにできない場合が多いです。また100ドル紙幣でお札の番号がCB、CDから始まるものは使用も両替もできませんので注意してください。
日本円について
日本円は額面にかかわらず、両替レートは一定ですので気にする必要はありません。硬貨は両替できませんので、硬貨をチップにあげてもインドネシア人は困ってしまいますので注意してください。
TCは米ドルと同じく、受け取ってくれない場合があったり、両替の際もレートが悪くなるので使い勝手が悪いです。できれば現金でお持ちください。もしお持ちになる場合は、使用時にパスポートナンバーを求められますので、パスポートナンバーを控えておくか、パスポートのコピーを持ち歩いてください。
ルピアについて
日本でルピアに両替する必要はありません。日本の銀行で両替すると、大変レートが悪いので止めたほうが良いです。空港の出口前に数件のマネーチェンジャー(両替屋)がありますので、そこで両替しましょう。
空港では少なめに両替しておきましょう。街中のマネーチェンジャーの方がレートが良いので、必要最低限分のみ両替し、クタなどの町に出た際に両替するとベストです。
カードについて
バリ島に限らず海外旅行に行く場合、クレジットカードは必ず1枚はもって行ったほうが良いでしょう。ホテルのチェックインの際に、提示を求められる場合が多いです。また現金を盗難にあった場合などもしもの場合に備えて、準備しておくのがベターです。最近は、年会費が無料、または非常に安く、海外旅行保険がついているものもあるので、便利なカードを選んで作っておきましょう。
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