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バリ島の基礎知識

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インドネシアの通貨と両替

インドネシアの通貨

インドネシアの通貨はルピアです。硬貨は、25、50、100、200、500、1000ルピアがあります。
紙幣は1000、2000、5000、10000、20000、50000、100000ルピアがあります。
紙幣の桁がかなり大きいので、最初は混乱すると思いますので、両替の際、お金を払う際、お釣りをもらう際しっかりと確認してください。

またスーパーなどで買い物した際、1000ルピア未満の細かいお釣りは、あめ玉などのお菓子で返される場合があります。

為替レートは1円=約106.5ルピア(2011年2月25日時点)程度です。
現在のインドネシアルピアのレートはこちら

インドネシアの硬貨


インドネシアの紙幣

出発前に準備するお金

バリ島への旅行前に迷う方が多いのが、お金を円、ドル、ルピアのどれで持っていけばいいかということです。

インドネシアの通貨はルピアですので、現地での買い物、お食事などはほとんど全てルピアでの支払いになります。一方、ホテル、オプショナルツアー、アクティビティ、エステなどは米ドル建てでの料金設定になっていることがほとんどです。またバリ島の空港で観光ビザの発行代として35ドルかかります。円、ドル、ルピア、TC(トラベラーズチェック)の何で持っていけばよいか、迷ってしまいますね。

おすすめの方法は、空港のビザ代+ホテル代+既に参加を予定しているオプショナルツアーやエステ代分を日本の銀行で両替してから、米ドルの現金で持っていく。残りは日本円の現金で持っていくことです。

米ドルについて

空港でのビザ代は、35ドルかかります。
ビザ代は必ず米ドルでお釣りのないように準備していきましょう。
特にハイシーズンなどは、
バリ島到着時に米ドルをお釣りのないように準備していないと、かなり時間がかかる場合があります。

ホテル代は、日本でパッケージツアーにお申し込みの方は必要ありません。インターネットなどでご自身で手配され、現地払いになっている場合は、米ドルでお持ちになるのが無難です。ホテルの場合、換算レートが悪い場合が多いので、日本の銀行で両替されたほうがお得になる可能性が高いです。
オプショナルツアーやエステに関しても同じです。ホテルほどではないですが、若干レートが悪い場合が多いので、こちらも米ドルの現金が良いでしょう。
注意したいのが、バリ島では紙幣の額面により両替レートが変わるということです。100ドルが一番高く、1ドルが一番低くなります。できるだけ額面の大きいドル紙幣をお持ちください。

TC(トラベラーズチェック)は安全ですが、インドネシアの場合、受け取ってくれない場合があったり、両替の際もレートが悪くなるので使い勝手が悪いです。できれば現金でお持ちください。
もしTCをお持ちになる場合は、使用時にパスポートナンバーを求められますので、パスポートナンバーを控えておくか、パスポートのコピーを持ち歩いてください。

もう1点注意したいのが、一部の米ドル紙幣で使用できないものがあることです。額面にかかわらず、1995年以前の紙幣は使用、両替ともにできない場合が多いです。また100ドル紙幣でお札の番号がCB、CDから始まるものは使用も両替もできませんので注意してください。

日本円について

日本円は額面にかかわらず、両替レートは一定ですので気にする必要はありません。硬貨は両替できませんので、硬貨をチップにあげてもインドネシア人は困ってしまいますので注意してください。

TCは米ドルと同じく、受け取ってくれない場合があったり、両替の際もレートが悪くなるので使い勝手が悪いです。できれば現金でお持ちください。もしお持ちになる場合は、使用時にパスポートナンバーを求められますので、パスポートナンバーを控えておくか、パスポートのコピーを持ち歩いてください。

ルピアについて

日本でルピアに両替する必要はありません。日本の銀行で両替すると、大変レートが悪いので止めたほうが良いです。空港の出口前に数件のマネーチェンジャー(両替屋)がありますので、そこで両替しましょう。

空港では少なめに両替しておきましょう。街中のマネーチェンジャーの方がレートが良いので、必要最低限分のみ両替し、クタなどの町に出た際に両替するとベストです。

カードについて

バリ島に限らず海外旅行に行く場合、クレジットカードは必ず1枚はもって行ったほうが良いでしょう。ホテルのチェックインの際に、提示を求められる場合が多いです。また現金を盗難にあった場合などもしもの場合に備えて、準備しておくのがベターです。最近は、年会費が無料、または非常に安く、海外旅行保険がついているものもあるので、便利なカードを選んで作っておきましょう。

 
両替について

両替レート

両替レートは一般的に

町中のマネーチェンジャーや銀行 > 空港 > ホテル > 日本の銀行 

という順に、徐々に悪くなります。クタ、レギャン地区にマネーチェンジャーはたくさんありますので、クタ、レギャン地区で両替すると良いでしょう。

 マネーチェンジャーの看板

おすすめのマネーチェンジャー

バリ島でおすすめの両替屋は、セントラルクタとトラストバリです。セントラルクタは非常に支店も多く、ごまかすこともほとんどありません。トラストバリはバイパス通り沿いに1店舗あるだけですが、レートはセントラルクタ並に良く、ごまかされることはありません。

セントラルクタ
トラストバリ
クタ、レギャンを中心に多くの支店があります。小さな紙に氏名、住所、両替金額などを記入してから、両替します。
プラザバリからバイパス通りを挟んで斜め向かいあたりにあります。黄色い看板が目印。

両替で注意する点

残念ながら、いまだに両替時にインチキするマネーチェンジャーがあります。これは町中のマネーチェンジャーに限らず、空港でも、ホテルでも安心できません。初めてバリ島にこられる方は、空港での両替時にごまかされることが多いので特に注意してください。お金を渡されたらその場で、必ず自分で数えることが重要です。これさえしっかりすれば、ごまかされることはありませんので、必ず自分で数えるようにしてください。目の前で相手が数えるので安心していたら、実際には足りなかったということがあります。また、ルピアは桁数が大きく、1桁間違える方も多いので慣れないうちはしっかり確認してください。

 
チップについて

バリ島には原則、チップの必要はありません。お世話になった人には笑顔でありがとうとお礼を言いましょう。
4スター、5スターなどの高級ホテルや高級ヴィラに泊まる場合は、ピローチップ(枕銭)を置いても良い。中級以下のホテルでは必要ありません。また何か特別なことを頼んだ場合や非常に良いサービスを受けた場合は、感謝の気持ちを込めてチップを渡すと良いでしょう。ピローチップは2人で5千ルピア程度でOKです。

1日または滞在中お世話になったガイドに渡す場合は、1グループで5万〜10万ルピア程度が目安。空港からホテルまでの送迎程度のちょっとした移動程度には、チップ不要です。またエステやスパに行った場合は、担当してくれたセラピストに少しチップをあげると喜ばれます。上手にマッサージしてくれた、心遣いの良いサービスを受けた場合は、少し渡すと良いと思います。目安は1時間に対して5千−1万ルピア程度、例えば4時間のパッケージメニューで、心地よいトリートメントを受けて満足した場合は3万ルピアほど渡しましょう。

またゴルフはキャディさんへのチップが必須になっており、相場も決まっています。2014年時点での相場は10万ルピアです。これは必ず渡すようにしましょう。もちろん、いいスコアが出たときや、いいキャディさんに当たったときはそれ以上に渡しても、良いでしょう。

ガイドブックにチップの相場は1000ルピアと掲載されているものもあるが、データがかなり古いです。インドネシアルピアの価値がかなり変動しているので、1000ルピア渡すのは逆に失礼かも。いくら渡してよいかわからず、困惑顔でチップを渡すよりは、笑顔で心からお礼を言ってあげたほうが感じがよいと思います。また自分から「チップ」としつこく要求してくるガイド等には、チップを払わず、旅行会社等にクレームして担当を替えてもらいましょう。

ただ空港のポーターは荷物を運んでチップをもらうのが仕事なので、荷物を運んでもらった場合はチップを払いましょう。荷物1個5000ルピア程度で良いでしょう。それ以上要求されたら、怒ってください。ほんの200mほど荷物を運んだだけで「1000円」要求してくる悪質なポーターも多くいます。空港の預け荷物受取場所でポーターが、さっと荷物を持って先を進んでいくことがありますが、頼むつもりがない場合ははっきり断って荷物を取り戻してください。そのまま運ばれてしまうと、チップを払わなければいけなくなりますので注意してください。

空港の悪質なポーターにだけ気をつけて、それ以外はどの場面でも、「チップは感謝の気持ち程度」と考えておけば、大丈夫です。気分良く、バリ島旅行を楽しんでください。

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