




ラフティング体験レポート
今回はバリ島の東部にあるトラガワジャ川でのラフティングを体験しました。トラガワジャ川でラフティングを催行する会社はいくつかありますが、川を下る距離が一番長いバリインターナショナルラフティングでの体験です。クタ地区からは片道1時間半くらいかかります。
スタートポイント。こちらで着替えや道具の準備をしてからスタートします。更衣室、トイレもありましたが、混雑することもあるので、ホテルから準備してきた方が楽だと思います。ラフティングはびしょぬれになるので、水着を着て、その上にTシャツなどを着るのがベスト。
紅茶とコーヒーのサービスがありました。約15km、2時間半-3時間の川下りですので、水分も取って、トイレにも行っておきましょう。
日本語での注意書きを渡されました。ラフティング中の注意事項がいろいろと書かれていますので、必ず目を通しておきましょう。
ライフジャケットをつけて、準備を始めます。
ラフティングのオール。一人一本ずつ持って、みんなで力を合わせて下ります。
オレンジの袋は防水バッグ。カメラなどはこのバッグに入れて、ラフティングボートに乗せていきます。防水バッグですが、もし中身が濡れてしまった場合でも、補償はないのであまり高いカメラなどは持っていかないほうがよいでしょう。
着替えた服など、必要のないものはこちらのバッグへ。車で先に終了ポイントへ運んでくれます。鍵もかけることができます。ラフティングの時は、必要以上のお金などは持ってこないようにしましょう。
準備ができると、オールの使い方などの説明が始まりました。日本語でも説明してくれますので、。安心です。
川に落ちたときの姿勢の取り方など、しっかりした説明をしてくれました。安全にも気を使っています。
説明が終わるとボートへ。バリインターナショナルラフティングは、スタート地点までが近いのも魅力です。階段を数十段降りるだけでスタートできます。他のラフティングでは、数百段降りなければいけないところもあるので、これはうれしい。
いよいよラフティングのスタートです。アグン山から水が流れてきていて、結構きれいな水です。1つのボートに おおよそ4名+ガイド1名で下ります。
途中に大きな滝があり、そこで途中休憩。ジュースやミネラルウォーターを販売する地元の人達がいますが高い...持参するのが良いかも。
滑らないように気をつけて、滝をバックに記念撮影。ラフティングの時の履き物は、かかとで止めることができるサンダルがベストです。
しばらく休んだ後、再スタート。この後、流れの急な場所も結構あり、かなりスリルもあります。
流れの緩やかなところでは、ガイドの指示に合わせて漕ぎます。後半には、3mくらいのダムを下る場所もありますよ。他のボートと水を掛け合ったり、約3時間の楽しいラフティングでした。
ラフティング終了後は、開放的なレストランでランチ。
ナシゴレン(炒飯)やミーゴレン(焼きソバ)、チャプチャイ(野菜炒め)など、インドネシア料理のバイキングです。
ランチはこんな感じ。ラフティングが終わって、おなかが空いているので美味しい。
デザートには、フルーツとバリのお菓子がありました。
※ 情報は取材時点のものです。情報更新に努めておりますが、サービス内容や料金、移転・閉店等も含め、情報が古い場合がございます。あらかじめご了承ください。
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